小川保育園

●設計事例の所在地: 
埼玉県小川町
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

保育園の敷地内に別棟で乳児棟を建設。敷地内の段差も利用しながら空間を有機的に使い、また材料においても安全な国産材を使い合板ゼロのオーガニックな保育園を作りました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

遊び心のある設計ができる建築家を探していた

依頼者があなたに依頼した決め手: 

デザインや奇をてらったような建築ではなく子供の目線や感情によりそった保育園を作れると思ったから。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

段差が子供たちの発達にかかせない。子供の心のうちすら「やってみたい」という好奇心と創造力をかりたてる建物ができたと思います。

依頼者の声: 

地場産業の小川和紙を使ったり、材木を実際に東北まで切り出しに行って材木の産地から見届けることができたりしていい体験ができた。出来たものは創造以上のものとなりここで赤ちゃんたちが気持ちを安心させてのびのび育てば最高です。

その他の画像: 

設計者

ユーザー 安藤建築設計工房 安藤政英 の写真
オフライン
Last seen: 1ヶ月 9分 前
登録日: 2012-07-24 10:27